【名古屋】トヨタ プリウス 左前後ドア、クォーターパネル 鈑金修理
鈑金・塗装
メーカー名: トヨタ
車種: トヨタ プリウス
施工内容:
左側の前後ドア、クォーターパネル(タイヤの上のボディ)の計3パネルに線傷がついてしまい修理のご依頼を頂きました。
施工の流れ
STEP1
【ご来店、損傷箇所のキズチェック、お見積り】
まずは損傷箇所の確認になります。
現状の傷を実際に見させて頂き、交換での修理見積と鈑金での修理見積2パターンのお見積りを出させて頂きました。
今回の傷の状態であれば鈑金塗装での修理がご対応可能でしたので、お客さんのご要望に沿って鈑金修理でご対応致しました。
STEP2
【キズの補修作業、下地処理】
損傷箇所(キズ)の復元を行います。まずは損傷箇所とその周りの塗装を削り落とします。次に損傷箇所を専用の工具で出来る限り元の形状に近づけ、パテを使って表面を凹凸の無い自然な状態に復元します。この工程により仕上がりが大きく左右される重要な作業ですが、熟練したスタッフにて素早く丁寧に作業します。
続けて下地塗装に入る前の工程です。鈑金した表面の凹凸を取り除き鏡面に仕上げる為の最終調整を行います。この作業は塗装面に大きく影響が及ぶ重要な作業になります。
そこで仕上げた下地の上に液体状のパテを塗布します。塗装工程で塗布する塗料を強固に密着させる為の工程です。
STEP3
【ホコリ除去、マスキング、塗装】
塗装箇所に付着している全てのホコリを除去して塗装作業の準備をします。また、塗装をしない箇所にはマスキングにて養生を行い、塗料が付着しないように保護します。
それから塗装するお車のカラーにぴったりと合うように調色を行います。塗装作業は塗装専用ブースにお車を搬入し専門スタッフによって行います。塗装が完了次第ブース内にて表面が硬化するまで規定の乾燥時間を置き、乾燥を待ちます。
STEP4
【仕上げ】
乾燥させた後、塗料が硬化した事を確認し鏡面に輝くまで専用の道具で磨き上げ最終チェックをします。
チェックが完了したあと洗車、車内清掃を行い作業完了です。
中も外もキレイになった状態でお客様の元へ納車致します。
【施工した全ての車を洗車、車内清掃☆ 名古屋市 鈑金塗装 中日ボディーサービス】
お電話での
お問い合わせはこちら
営業時間:9:00~19:00